創成館が苦闘を制して3連覇を飾った。

九州文化学園との決勝戦は3-1の9回裏に追いつかれる厳しい戦いとなった。無死一、二塁から始まるタイブレークの延長10回は無死満塁と攻めたてながら無得点に終わった。その裏の相手の攻撃も何とか封じて11回は島田憲汰外野手(3年)の適時打で勝ち越し1点をもぎ取り、逃げ切った。

稙田(わさだ)龍生監督(61)は「何度負けたと思ったことか。流れは完全に向こうだった。選手がよく粘って勝てたなと思います」。殊勲の島田は「前の回でチャンスをつぶしていたし、自分がやるしかないと思って打席に立った。チーム全体で取れた1点だと思う」。

3年連続の夏の甲子園。稙田監督は「3年で1勝しかできていないので2勝、3勝としたい。長崎代表として結果を出したい」と意気込んだ。

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