2年ぶりに甲子園に帰ってきた仙台育英(宮城)の原亜佑久(あゆひさ)外野手(3年)が今大会初本塁打を放った。
昨夏は史上最遅となる19試合目で初本塁打。木製バットを使用していた60年の17試合目を更新する最も遅い記録となった。今大会はうって変わり、早くも2試合目で1発が飛び出した。
さらに、初回にも息をのむ場面があった。先頭打者の仙台育英・田山纏(まとい)外野手(2年)の打球は左翼手の頭を越えた。これは二塁打となるも、スタンドまではもうひと伸びだった。
昨春から新基準の「低反発バット」に移行。同春は3本、同夏は7本。金属バットが導入された74年以降、最少本塁打数となっていた。

