伝統の強打で23年ぶりの8強入りを果たした。花咲徳栄(埼玉)が日本文理(新潟)に17-0と大勝を収め、準々決勝に進出した。打線は3回の4得点で口火を切り計14安打17得点と大爆発。夏の甲子園優勝経験のある岩井隆監督(56)の次男、岩井虹太郎内野手(3年)が4安打、1打点とチームをけん引した。
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◆主な監督父子
◆本塁打 東海大相模・原貢監督の長男辰徳が75年春決勝(対高知)、聖光学院・斎藤智也監督の次男英哉が10年夏3回戦(対履正社)、東海大相模・門馬敬治監督の次男功(こう)が21年春準々決勝(対福岡大大濠)で本塁打。
◆優勝 49年夏の湘南・佐々木久男監督と信也(元プロ野球内野手)、13年夏の前橋育英・荒井直樹監督と海斗(主将)、21年春の東海大相模・門馬敬治監督と功の例がある。05年春優勝の愛工大名電は倉野光生監督の次女智加マネジャーが記録員でベンチ入り。
◆完封 04年夏の千葉経大付・松本啓二朗は富山商を完封。父の松本吉啓監督は桜美林時代の76年夏に日大山形を完封した。
◆140発男 23年夏の花巻東・佐々木麟太郎は佐々木洋監督の長男。当時高校通算140本塁打を誇り、宇部鴻城戦では3安打&敬遠。智弁学園戦でも3安打。

