オリックスのステフェン・ロメロ内野手が先制タイムリーを放った。1回1死二塁から日本ハム・マルティネスの初球147キロをレフト前に転がした。

ロメロは「宗、福田がつないで作ったチャンスだったし、なんとかランナーをかえすために、野手の間を抜く打球を打ちたいと思っていた。高めに来たボールをきっちりと打ち返すことができたよ」と振り返った。