今秋ドラフト候補の早大・小島和哉投手(4年=浦和学院)が、4安打完封でリーグ通算20勝目を挙げた。
9回1失点で完投した初戦から中1日の先発マウンド。序盤は「体が重かった」と振り返ったが、1回1死の場面でゴロを左手ではじいた後に「気合が入って、体にキレが出始めた」。当たった直後はしびれで感覚がなかったが、イニングを重ねるたびにギアが上がって、9回を投げきった。
節目の20勝目に「1つの区切り。勝てて良かったです」と笑顔で振り返った。
<東京6大学野球:早大3-0立大>◇第3週第3日◇24日◇神宮
今秋ドラフト候補の早大・小島和哉投手(4年=浦和学院)が、4安打完封でリーグ通算20勝目を挙げた。
9回1失点で完投した初戦から中1日の先発マウンド。序盤は「体が重かった」と振り返ったが、1回1死の場面でゴロを左手ではじいた後に「気合が入って、体にキレが出始めた」。当たった直後はしびれで感覚がなかったが、イニングを重ねるたびにギアが上がって、9回を投げきった。
節目の20勝目に「1つの区切り。勝てて良かったです」と笑顔で振り返った。
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