阪神岩田稔投手がヤクルト青木宣親外野手への危険球で退場。青木は危険球を受けたのが通算6度目で、清田(ロッテ)の5度を上回り、単独最多となった。

また青木は昨年8月19日の同カードでも岩田から頭部死球を受けていた。同じ打者への死球で2度退場は、06、07年に青木に与えた内海(巨人)09、11年に大引(オリックス)に与えた大場(ソフトバンク)に次いで岩田が3人目。