ロッテが初回、マーティンの2試合連続の10号2ランで先制。オリックスは2回、西浦の適時打などで同点に追いついた。

ロッテ土肥、オリックスK-鈴木の両先発が踏ん張り、両軍走者は出すも追加点を奪えず。2-2で終盤戦に入った。

ロッテは8回、3番手の増井を攻め、2死三塁の好機をつくるもあと1本が出ず。オリックスも無得点で延長戦へ入った。

ロッテは延長12回、敵失を足がかりに2死二、三塁のチャンスをつくるも代打清田が空振り三振。引き分けに終わった。