西武山川穂高内野手、森友哉捕手、佐藤龍世内野手が10日、埼玉・川越でのファンミーティングに参加した。

ベストプレーを自ら選ぶコーナーでは、山川は9月19日日本ハム戦での、栗山の左中間への当たりに一塁からホーム生還まで激走したシーンを挙げ「ホームランもいっぱいあるけど、こういうのもいい」と笑顔。森は1試合3本塁打を放ちながらも試合には敗れた日本ハム戦(7月27日)をあげ「勝っていたら自分がヒーローだった」と振り返った。イベントでは、ジェスチャーゲームなどで、ファンと盛り上がっていた。