ヤクルト高津監督が、打順のカギに1番打者を挙げた。打順構想について「1番が決まれば、後が決まってくるという感じ。1番が決まったら、いいかなと思う」と明かした。

19年シーズンの開幕戦では坂口が入ったが、負傷離脱後はシーズン終盤まで固定できなかった。日本ハムからトレードで加入した太田が59試合と最も多く、6~7月にかけては山田哲が務めた。

高津監督が1番打者に求めるものは「出塁してくれる人」。昨季出塁率4割超えの山田哲や、長打力もある青木、快足が持ち味の塩見らがおり、春季キャンプを通して見極めることになる。「(山田)哲人はやっぱり足、長打力、出塁すべてのところで生かせる打順に置きたい。4番は、つなぎの人でもいいと思っている。パターン、組み合わせを考えていかないといけない」と最下位からの巻き返しへ思案を重ねる。