沖縄で4年ぶりの対外試合登板を果たしたロッテ大嶺祐太投手は、2回2安打無失点だった。

2回2死からスプリットを二塁打とされ、続いて中前打を許したが、藤原の好返球もあり0点でしのいだ。直球は144キロを計測し「真っすぐで押すというテーマはできた。1年間1軍にいられるように頑張りたい」。コザは八重山商工時代、春夏とも甲子園出場を決めた球場。春の記憶は曖昧だったようで「あれ、ここでした? すみません」と天然回答しつつ、地元に元気な姿を見せた。

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