広島は投打で明暗が分かれた。オープン戦は5勝6敗の8位で終了。

先発6枚に加え、若手中心のリリーフ陣が安定感をみせ、チーム防御率は12球団で2位の2・11。佐々岡真司監督(53)は「結果が伴った中で、(課題の)中継ぎが強化できた」。一方で攻撃陣はチーム打率が12球団最下位の1割9分7厘と課題を残した。

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