ヤクルトは右打者を6人並べたが、中日小笠原慎之介投手を打ちあぐねた。

先発田口麗斗投手が降板するまで打線は3安打で、高津監督は「先週もそうだけど、援護がなくて勝ち投手になれなかった。よく頑張ってくれている」と左腕を思いやった。新型コロナの濃厚接触者となった青木、内川の自宅待機は13日まで。3日に来日した新外国人4選手も、隔離終了後に即1軍合流はさせない方針で「出塁率の高い村上の後の打者がすごく大事」と打線の奮起を促した。

▽ヤクルト田口(6回2失点で先発3戦目も移籍後初勝利ならず) 先制点を与え、流れを持ってこられなかった。粘っている中での6回の本塁打は防げるし、打たれてはいけない場面だった。

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