西武松坂大輔投手(40)が7日、今季限りでの現役引退を球団を通じて発表した。

06年と09年の第1、2回WBCでともに日本代表メンバーとして戦ったヤクルト青木宣親外野手(39)は「松坂さんと一緒にプレーさせてもらったのはWBC日本代表の時で松坂さんが投げている姿だけで、チームも自分もグイグイ引っ張られていったことが印象に残っています。本当に長い現役生活、お疲れさまでした」とコメントした。