侍ジャパンとして東京オリンピック(五輪)で金メダルを獲得した阪神梅野隆太郎捕手が、甲子園の室内練習場で自主練習を行った。

「ああいう舞台で戦えたことは一生忘れないし、一生この胸に大事に。闘志というか、戦う姿勢をこれからも大事にやっていくこと、チーム力はすごく感じたので、後半戦う上でもいいものを得ました」。

稲葉監督の姿から学んだのは、コミュニケーションの大切さ。「いつもありがとうな。また次も頼むな。よろしくな」と1試合ごとに声を掛けられ、その積み重ねがチームの結束を生むと感じた。リーグ戦ではなかなかないベンチスタートも経験し、1人1人の役割が大事だと改めて実感。経験は財産になった。

それでも、余韻には浸っていない。「オリンピックはオリンピック。後半に向けて、とにかくチームのために貢献したい。優勝、日本一を目指すために日々“勝てるキャッチャー”として取り組んでいきたい。本当その一心だけです」。今度はセ界の頂点を目指す。

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