今回のドラフトで最終128番目、ソフトバンク育成ドラフト14位の福岡大・仲田慶介外野手(4年=福岡大大濠)が、最終指名からの追い上げを誓った。

号泣して喜んだ運命の日から一夜明け「早く支配下に入り1軍の舞台で一緒にプレーしたい」と同じ高校出身の西武3位古賀悠斗捕手、DeNA4位三浦銀二投手(ともに4年)の名前を挙げた。この日は九州6大学リーグ戦の西南学院大戦で出番はなかった。