阪神小林慶祐投手(28)がフェニックスリーグDeNA戦で1イニングを3者凡退で抑え、存在感を出した。
2点リードの7回から3番手で登板。左飛、右飛、空振り三振でわずか9球で3つのアウトを奪った。「真っすぐは思いのほか投げられた」と最速149キロに手応えを感じた。
20年8月にオリックスからトレードで移籍し、阪神2年目の今季を「個人的にはケガがあって、復帰するまでにちょっと時間がかかってしまったので、悔しいシーズンになったと思います」と振り返った。今季は開幕1軍入りを果たしたが6月5日ソフトバンク戦(甲子園)で打球処理の際に左足首を負傷。翌6日に出場選手登録を抹消された。その後は完治後も2軍登板が続いていたが9月30日に1軍再昇格。そこから4試合に登板しいずれも無失点とブルペンを支えた。
ポストシーズンに向けては「やることは(シーズン中と)変わらない。どこでもいつでも投げられる準備だけはしたいと思う」と力を込めた。



