先発はヤクルト石川雅規とオリックス山崎颯。ヤクルトが2回先頭、サンタナの2試合連発となる右越えソロで1点を先取した。

オリックスが6回、敵失の間に1点かえして同点。ヤクルトはその裏、オスナの中前打で1点勝ち越し。石川は6回1失点で降板。

ヤクルトが逃げ切り、3連勝(1敗)で日本一に王手をかけた。石川は歴代年長2位の41歳10カ月で日本シリーズ勝利投手に。マクガフは2セーブ目。オリックス増井は1敗。