ソフトバンク東浜巨投手(31)がB組のシート打撃に登板し、今季初の実戦形式で新球チェンジアップを投じた。
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この日は打者6人に2安打の内容で、最速は147キロだった。打者に対して初めて投げたというチェンジアップでは、牧原巧から空振り三振を奪う場面もあった。「チェンジアップを投げる投手は大体見ました。その中で自分に合いそうなものを、自己流で」と研究しながら数年間、習得を目指し、ものになってきた。
新球習得の狙いは「ぼくのシンカーは140そこそこ出る。それより遅い落ちる系のボールで、奥行きが欲しいというところです」と話す。スノーボード・ハーフパイプで金メダルの平野歩夢が決めた大技「トリプルコーク1440」は縦と横の回転から「3D」と表現されるが、まさに奥行きを使った「3次元の投球」を目指している。昨季4勝からの巻き返しへ、トリプルコーク投法で挑む。



