ロッテ佐々木朗希投手(20)の今季初実戦が、19日の日本ハムとの練習試合(名護)に内定した。14日、井口資仁監督(47)が明らかにした。

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プロ3年目の大ブレークが期待されている。その初マウンドを日本ハム戦に決めた理由については「特にはないです。順調に行けばそこ、っていうだけで」とし「あまり関係ないです」とニヤリ。「注目? まぁ、浴びるでしょうね」と再び笑った。

話題の日本ハム新庄剛志監督(50)の前で快速球を披露する。先発し2イニングを投げる予定だ。石垣島1次キャンプでは雨天で2度、シート打撃への登板が中止になった。それだけに「打たれた打たれないとか、点を取られたとかはあまり気にしなくていいのかなと思っているので、無事に投げ切れれば」とテーマを掲げる。

とはいえ、朗希VSビッグボスの構図は、野球ファンや報道陣から注目必至の一戦だ。大船渡高時代には早朝4時台からファンが入場列に並ぶ“朗希フィーバー”も経験している。今回も状況を想像しながら「大変です」「静かにやりたいです」と言葉を並べた。

球界注目の2人が近距離に迫ることで、果たしてどんな化学反応が起きるのだろう。自慢の直球は2月中旬時点ですでに158キロをマークしており、もしかしていきなり…にも期待がかかる。【金子真仁】