巨人原辰徳監督(63)が、日本ハム新庄剛志監督(50)と早速“コラボ”した。

巨人の試合前練習中、打撃ケージ後方でチェックしていた原監督に、新庄BIGBOSSが近づいてあいさつ。新庄監督自身がプロデュースした香水をプレゼントされると、“本家”原タワーに招き入れた。サングラスを外し、まっすぐ目を見据えて熱心に話をする若き新監督に対して、身ぶり手ぶりも交えながら約50分間、野球談議に花を咲かせた。途中からは日本ハム稲葉GMも加わり、“原タワー”に3人が並んだ。

新監督が抱く野球界発展への熱い思いを、あらためて実感した。“原タワー会談”について聞かれると「友達だから」と笑顔。さまざまな話題を提供して盛り上げている敵将の言葉を、丁寧に受け止めた。話の内容については「野球界発展のためよ」と説明。「2、3、質問もあったけど。特に、好きなようにやりなさいよ」と、優しく背中を押した。「やっぱり温めていたもの(思い)があったっていうところが。おれは、びっくりしたしね。どこかにやっぱり野球というものが中心にいたんだな」と目を細め、贈られた香水については「大事に使わないと」と、ほほ笑んだ。