球界現役最年長の中日福留孝介外野手(45)が今季限りで現役引退することが8日、分かった。
今月に本人からユニホームを脱ぐ申し入れがあり、球団も受け入れた。同内野手は20年オフに阪神を戦力外となり、古巣中日に移籍。今季は開幕1軍発進したが、22試合23打数1安打、打率4分3厘で6月中旬に出場登録を抹消され、2軍調整を続けていた。23日からの巨人3連戦(バンテリンドーム)中に引退セレモニーが実施される。
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関大・早瀬万豊監督(福留の日本生命時代の恩師)「何日か前に電話をくれました。お疲れさま、という言葉と、立派だった、と伝えました。プロの世界で10年やること自体、なかなかできないこと。それを45歳まで現役でやったのですから。日本生命に来たときから、体の強さは際立っていた。ただ体が強いだけで生き残れる世界ではない。技術も勝負強さもないと、あれだけの選手にはなれません。うちでの最初の背番号は14番。他の人から『福留に14番!?』と言われたこともありましたが、背番号は自分でつかむもの。最年少の選手でしたし。うちでの3年間、努力して頑張ってくれました。先輩からもかわいがられた選手でした」



