ロッテ益田直也投手(33)が守護神に返り咲く。12日、年俸は非公表ながら、3年契約を終えて再び球団と複数年契約を締結。走者を許すことが増え、今季終盤は9回のマウンドをオスナに譲った。「シーズン中にああいう悔しい思いをしながら過ごすのも最近なかったので、また一から来年に向けて頑張ろうと」と決意を口にした。

52試合で25セーブを挙げるも、肩を落とす試合が多かった。オフが短く疲労が抜けきれなかった1年前。「言い訳できないシーズンになる」と来季を見越し「そこで投げるつもりで今トレーニングしてます」と守護神へのこだわりを口にした。オスナは退団が決定的となっている。

19年オフ、優勝への思いからFA権を行使せずロッテに残った。今オフは中村奨や田村もFA権を行使しなかった。「そういうチームに今、なってきてるのかなというふうには思います」と一丸を強調。同じ和歌山出身の吉井新監督を胴上げすべく「選手会長として、監督の目が届かない部分も」と自覚は強い。12年に入団し、全公式戦1553試合のうち41%の645試合で腕を振ってきた。鉄腕はロッテで喜びたいと願っている。【金子真仁】

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