巨人吉川尚輝内野手(27)が子どもたちに夢を届ける。13日、今年から開始した経済的に厳しい家庭を支援する社会貢献活動「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」の支援先団体である都内の認定NPO法人フローレンスを訪問。梱包(こんぽう)ボランティア体験などを行った。
同プロジェクトでは今季の公式戦で記録した盗塁数と得点数の合計×1万円を同団体に寄付。今季は16盗塁、64得点で80万円を寄付した。「活躍することによって支援の幅も広がるというのがあるので、より一層、こういう人たちのためにも頑張らないといけないなと思います」と引き締めた。
幼少期から野球を一緒にやっていた友人が経済的な事情や家庭事情で野球の道を諦める姿を見てきたことから、支援活動することを決断した。「もしその子が野球を続けていたらプロ野球選手になっていたかもしれないと思うと、心が痛い。1人でも多く支援じゃないけど、夢に向かって欲しいですし、少しでも力になりたいという思いで協力させていただきました」と、全面サポートに乗り出した。



