巨人戸郷翔征投手(24)が、「不滅の大投手」に肩を並べた。阪神戦で史上89人目(101度目)のノーヒットノーランを達成。巨人の投手が阪神戦でノーヒットノーランを達成するのは、1リーグ時代の36年9月25日と37年5月1日に記録した沢村栄治以来、87年ぶり2人目。戸郷は123球を投げ、許した走者は2失策と四球による3人で、5三振を奪った。歴史的な快投でチームの連敗を4で止め、今季甲子園初勝利を飾った。

試合後の主な一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-今の気持ちは

やっと緊張から解き放たれた。最高です。6回終わってからあと9個と思ってやっていたし、8回抑えてから本当にできるのかなと。最高でした。

-最後の9回は

1点もやれない状況で先頭四球を出した時はちょっと焦りましたが、なんとか抑えられて良かったです。

-チームメートの反応は

だれ1人、言ってくれなくて。杉内さん(投手コーチ)も7回から僕のところにこなくなったので、より一層、緊張しましたけど、達成出来て良かったです。

-野球を始めてからノーノーの記憶は

記憶にないですね。

-レギュラーシーズンでは89人目、101回目の達成。ウイニングボールは

両親に渡したいと思います。

-どんな思いでマウンドに

チームとしてもあまりいい結果が出てなかった。交流戦前最後の3連戦。なんとかとりたいなと思って臨んだ。最後、三振で終われたのですごく良かったです。

-今後に向けて

次から交流戦が始まりますので、なんとかジャイアンツを首位にもっていきたいと思います。

【巨人】沢村栄治以来!戸郷翔征ノーヒットノーラン!阪神戦で達成は球団87年ぶり 史上89人目