ハイタッチは実現しなかった。
試合前のメンバー表交換。日本ハム新庄剛志監督(52)が少し頭を下げながら、何ごとか阪神岡田彰布監督(66)に話しかけた。岡田監督はほほえみながら、軽くうなずいた。
その後、新庄監督は審判団と順番にハイタッチ。最後は岡田監督の番だったが、新庄監督は“強要”はせず。岡田監督は白い歯を見せるだけで、ハイタッチはせずに自軍ベンチに戻った。
ファンも大注目。固唾(かたず)をのんで見守っていた。メンバー表交換が終わると、笑いと、どよめき、拍手が起きた。
前日29日には新庄監督が阪神のユニホームで登場。現役だったころの背番号63でメンバー表交換を行い、岡田監督は笑いながらも困惑していた。



