阪神が先発才木浩人投手(25)が今季2度目の1-0完封勝利を挙げ、チームの今季ワーストだった連敗を5で止めた。引き分けを挟んで11連勝中だったロッテに、16試合ぶりに土をつけた。
前日に続き、この日も大幅に打順を変更。4番は前日と同じく近本光司外野手(29)が座り、1番には森下翔太外野手(23)。「7番左翼」ではヨハン・ミエセス外野手(28)が今季初先発となった。
今季4度目となった「1番森下」が早速成功。ロッテ左腕、メルセデスの4球目の変化球をレフトスタンドへ運び先制6号ソロ。4月26日ヤクルト戦以来、自身106打席ぶりのアーチは、近本に並ぶチームトップとなった。
その後打線がなかなか追加点を奪えない中で、才木が連敗ストッパーとなった。森下の先頭打者本塁打で先制した直後の1回裏、2死から高部に左前打を浴びると、左翼ミエセスが後逸し三塁まで進まれるピンチ。それでも右腕は落ち着いていた。続く4番外をフォークで空振り三振に仕留めると、2回から3イニング連続で3者凡退。危なげない投球で0を積み重ねた。
チームにとって6試合ぶりの白星。苦境から救った才木は、リーグトップに並ぶ6勝目を挙げた。



