巨人が「レジェンズ・デー」を実施し、OBの堀内恒夫氏(76)が始球式でマウンドに上がった。
かつて背負った背番号「18」のユニホーム姿で登場。投げた球はノーバウンドで捕手・大城卓のミットに収まった。「No.18」をテーマにエース番号18を背負ったOBにスポットを当てた企画。公式戦での始球式は初めてという同氏は、スタンドから歓声を受け「栄光の番号、18番をつけて始球式をやれたのは一生の思い出だね。冥土の土産だね」と笑顔で話した。
試合前には、観戦に訪れていた長嶋茂雄終身名誉監督と会って激励を受けたという。「5年ぶりに会った。『おまえ大丈夫かよ。頑張れ頑張れ』って。おやじ(長嶋終身名誉監督の年齢が)88だろう。おれは76だぜ。そりゃ大丈夫かって言われるよな。元気そうで、言葉をかけてもらったよ」と感慨深げだった。
今年は球団創立90周年で「そのうちのオレ(プロ入りしてから)59年だもん。感慨深いものがあるし90年、歴史があるんだねこのチームは。でも100周年頑張るぞ。次は100周年があるから。そんなこと言ってて、バターンといったりするけど」と、明るく元気に冗談を飛ばしながら始球式をまっとうした。



