巨人が驚愕(きょうがく)の“単打のマーチ”で好調ロッテに打ち勝った。
「日本生命セ・パ交流戦」のロッテ戦で同点の3回、助っ人ヘルナンデスからオール単打の9者連続安打で連なった。伝説の大逆転Vを飾った「メークドラマ」の96年以来の球団タイ記録をマーク。終盤まで攻撃の手を緩めず、23安打18得点で圧勝した。ロッテを交流戦首位から引きずり下ろし、ソフトバンク、楽天と並び首位タイに浮上した。
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▼巨人が3回に9者連続を含む12安打を放って11点を挙げた。四死球や犠打を挟まない連続安打の記録は10年ロッテとオリックスの10者連続で、9者以上は11度目。セ・リーグで9者連続安打は6度目のタイ記録となり、巨人では96年7月9日広島戦以来2度目。また、1イニングの安打記録は92年西武の13本で、12本以上は5度目。セ・リーグでは69年5月27日阪神以来2度目のタイ記録で、巨人は過去3度あった10本を上回る球団新記録。3回に記録した巨人の安打はすべて単打。長打なしの9者連続単打は09年6月14日ヤクルトに次いで2度目。1イニングに単打12本は09年6月11日ロッテの11本を上回りプロ野球最多となった。



