中日が2連敗で交流戦9敗目となり、3年連続交流戦勝ち越しが消滅した。
故障から復帰し、約2カ月ぶりにスタメンに抜てきした高橋周平内野手(30)が先制1号ソロ。5日西武戦以来のスタメン出場の板山が逆転打を含む猛打賞で気をはいたが、投手陣が炎上した。先発梅津をはじめ、投手陣が、中日から放出されたマルティネス、郡司の適時打などで5点を奪われ、リリーフした山本に移籍後初勝利も献上。借金も今季最多タイの「5」に逆戻りした。
試合後の立浪和義監督(54)のコメントは以下の通り。
「シーソーゲームになりながら、梅津が6回のところでやられてしまった。藤嶋もきつい場面で、いってもらってるので、やられる分には、しょうがない。やはり日本ハムの勢いは昨日くらいから出てきたし、得点圏での球の持ち方とか、意識っていうものは、うちのチームがもっと参考にしないといけない。球を長く呼び込んで打ててことが、ああいう結果につながっている。ドラゴンズにいた選手に本当にこの2日間はやられてしまったけど、いいところはちゃんと見習って、明日からやっていきたい」
-梅津の調子は
「球に力はあったと思うんですけども、元々そんなに、コースにビシビシくるようなタイプではないんで。やっぱり甘い球はしっかりと捉えられてしまった。いい形で先に本塁打で点が取れたが、すぐに取られ、やられてしまった。今日はもったいなかった」
-梅津は5回で73球
「6回までは、あわよくば7回まではいって欲しかった。やはり(6回先頭から)ヒット、四球となれば動かないといけない。出た投手がやられたことはしょうがない」
-中田が5月30日西武戦以来のマルチ安打
「DHはリズムを作るのが難しい。そんなに状態は悪くなかった。試合の中でヒットを打って感覚をつかんでいかないとなかなか上がって来ない。負けた中にも、板山もしぶとさというか、打撃の内容があった打席も見せてくれた。そういう収穫もあった」
-高橋周も先制アーチ
「周平も先制のいい本塁打を打ってくれた。これからも期待している」
▽中日梅津(6回途中4失点で2勝目を逃す)「最後の回は投げ切りたかったです」
▽中日藤嶋(2番手登板し、1回2安打1失点で初黒星)「今日は仕事ができなくて悔しいし、チームに申し訳ない」



