西武のドラフト1位ルーキー武内夏暉投手(22)が31年ぶりの記録に挑む一戦は両チームともにミスの応酬となった。

武内は立ち上がりに3連打で1点を先制されると、無死一、二塁からマルティネスの一塁へのインフィールドフライを一塁山村が落球。この間に二走浅間が三塁に進塁(進塁は山村の失策)し、田宮の犠飛で2点目を失った。

2点を追う西武は2回、日本ハム先発福島の制球難に応じ、2者連続四球の好機をもらうと、外崎が犠打を試みるも2球ファウル。ヒッティングに切り替え、併殺かと思われた三ゴロを郡司が捕球できず(記録は失策)。1点を返し、鈴木の内野ゴロの間に同点に追いついた。

一気にたたみかけたい西武だったが、1死一塁でカウント1-1から打者炭谷がエンドランを仕掛けるも空振り。一走鈴木が盗塁死となった。

両チームともに攻守でミスが絶えず、2回終了までに45分以上が経過する試合となっている。

武内は現在4勝0敗。新人がデビューから無傷の5連勝をマークすれば、15年高木勇(巨人)以来。左投手では93年杉山(西武=6連勝)以来、31年ぶりの記録となる。

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