西武の今井達也投手(26)が、奪三振王への意欲を見せた。17日の楽天戦(楽天モバイルパーク)の先発へ向けて16日、同球場で調整した。ランニングやキャッチボールに加え、ブルペンに入って13球を投げ最終確認した。

奪三振は137とリーグトップに付ける。2位のソフトバンク・モイネロ、楽天早川とは10差をつけてタイトル争いで1歩リードしている。リーグ終盤に差しかかる中で、今井自身も奪三振のタイトル獲得が大きなモチベーショになっているとも明かした。

三振へのこだわりは強い。「いろんな取り方があると思う。力で取るときもあるし、打者の傾向やデータを駆使して取ったり、キャッチャーと配球していく中で裏をかいたりとか」と多彩な特徴があることを言及し、「三振を取った時はうれしい。確実にアウトを1個取れる手段なので、それが多いピッチャーは魅力を感じる。能力に直結する部分なので、唯一運に左右されない要素と思っている。そこはキャンプが始まる前から、そこの数は意識してやってきた」とこだわりを語った。

奪三振率は10・16と、これまたリーグトップに位置する今井。楽天戦でも「イニング以上の三振は取りたいと思っている」と積み上げ、6月28日以来となる白星を目指す。

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