日本ハム新庄剛志監督(52)が、甲子園で奮闘した後輩たちに胸を熱くした。

この日は甲子園で母校・西日本短大付の3回戦を観戦。京都国際に0-4で敗れたが、7回まで声援を送った。京セラドーム大阪に到着したのは、試合開始の約1時間前となる午後0時55分。車での移動中に母校の敗退が決まり、「散った~」と苦笑いで球場入りした。

日本ハムは完封負け。新庄監督はまず自らが率いた試合を振り返り、「この2試合打ってないですけど、今シーズンそんなにずっと打ってない時期が長くないんで。誰かがぱんぱんぱーんと打ってくれたら、その勢いで乗っていけるチームなので」と前を向いた。

指揮官は母校の選手たちにも言及。「いや、でも感動した、なんか。1つのアウトに対しても、みんなが声かけて、ヘッドスライディングで帰ってきても拍手送って。西村監督もね、バント失敗しても、『大丈夫、大丈夫』って次のバッターに指示してね。負けはしましたけど、なんかいろいろ学べる部分、選手たちの姿を見て。こういうね、いいところは今のファイターズにマッチしてるというか、そういう野球をしてって。すごく感動を与えるチームになるんじゃないかなって、スタンドで見てて思った」と話した。

【甲子園】日本ハム新庄剛志監督「散った~」母校応援の甲子園から約25分後に京セラD入り