楽天ドラフト1位の古謝樹投手の22歳ラスト登板は、悔しすぎる結末となった。試合翌日の18日が23歳の誕生日だったが、プロ最短の1回0/3を自己ワースト7失点(自責6)でKO。降板後は「申し訳ないです」と短い言葉に悔しさをにじませた。

初回、西武先頭西川に死球を与え、続く源田には左前打を許す。いきなり無死一、二塁とされて3番外崎に先制適時打を浴び、なおも無死一、三塁から4番山村に2点適時二塁打で追加点を奪われた。後続は抑えたものの、この回だけで28球を要する苦しい立ち上がりとなった。

2回は味方の失策や自らのけん制悪送球なども絡み失点した。無死満塁から源田に適時打を浴びたところで降板。前回登板で勝利をつかみ、4勝4敗の五分でこの試合を迎えた。白星先行を目指してマウンドに上がったが、早すぎるKO劇となった。

青山投手コーチらからの助言もあり、登板前のルーティンを変えて臨んだ一戦だった。学生時代から試合前日にブルペン入りも、今回は多くの投手と同様に2日前に投げ込みを行った。「2日前だろうが、前日だろうが、その試合にいい状態で持ってこれなかったのはある意味、準備不足」と反省。「まだシーズン終わってないんで、また切り替えて、またいい状態で次の試合に持っていければいいかなと思います」と前を向いた。

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