阪神OBの桧山進次郎氏(55=日刊スポーツ評論家)と能見篤史氏(45)、サッカー元日本代表の加地亮氏(44)が19日、京セラドーム大阪で開催された「エデュすぽ!~教員のための体育授業研究会~」にゲストとして参加した。

小学校、中学校の教員を対象にしたイベントで、一日本野球機構(NPB)と日本サッカー協会(JFA)が初めてタッグを組んで実現。407人の教員が参加し、野球とサッカーの授業を想定した実技研修に取り組んだ。加地氏はサッカーの模擬授業に参加し、桧山氏と能見氏は野球の投球や打撃について実演を交えた説明などを行った。

桧山氏は「野球やサッカーをしたことない先生も数多くいると思う。(競技を)やったことない子どもたちと同じ視線で一緒に体験できる経験は良いと思います」。能見氏も「経験者ではない先生方にも『これはちゃんと聞いてきたよ』という裏付けがあるので、その辺は良かったと思います」と話した。

加地氏は初めて教員向けイベントに参加し、「(子どもたちが)興味を持って体を動かすことは健康的にも良い。運動分野に目覚めてもらえるとありがたい」と競技の垣根を越えて、子どもたちが体を動かすきっかけになることを願った。