日本ハム伊藤大海投手(27)が“自力”でキャリアハイの11勝目をつかみ取る。
中8日で3日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に先発。前回登板の8月25日同戦(エスコンフィールド)では2年ぶりの10勝目を挙げたが、4点リードの5回に3失点。6回のマウンドには立てなかった。その試合後には「すごく強いメッセージ性を感じた。悔しさと情けなさを感じてやっていかなきゃいけないと思った」と自身を奮い立たせていた。
もうひとつ、今回の登板でつかみとりたいのは規定投球回。あと7回2/3を投げれば、今季も投球回が「143」に達する。新人から4年連続の到達となれば、「トレンディーエース」こと87~90年西崎幸広以来、球団5人目。球団記録は69~73年金田留広の5年連続だ。3日に、その挑戦権も得ることになれば、自然とチームを勝利に近づけられる。前回の借りを返す快投でチームの連敗を止める。



