日本ハム田中正義投手(30)が、約1カ月ぶりの1軍マウンドで17セーブ目をマークした。
6-3の9回に登板。近藤と正木を打ち取り、2死から今宮に安打を許したが、甲斐を二飛に仕留めた。1軍登板は8月4日ソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来。同戦で1点リードを守り切れずサヨナラ負けを喫すると、同6日に出場選手登録を抹消されていた。
新庄剛志監督(52)は開口一番「田中君、緊張しすぎてジャンプ(のタイミング)合ってなかったね。よかったよかったよかった。0点に抑えてくれて。自信にもなっただろうし。あとは、柳川くんとね、ちょっと勝負してもらって」と安堵(あんど)した。
田中正が抹消されている間には、21歳の柳川が9回を任され8セーブを挙げた。田中正が出場選手登録された1日の西武戦(ベルーナドーム)では、柳川が抑えを任されてから初めての黒星。指揮官は「(田中)正義君に(柳川の投球を)目の前で見せて…こういう時に抑えてほしかったね、柳川君が。また(田中正も)燃えてくると思うし。次は正義君を柳川君が見て」と、臨機応変にダブルストッパーで臨むプランも披露していた。



