オリックス古田島成龍投手(25)が、ルーキー史上2人目となる50試合登板&防御率0点台で新人王をアピールする。6日からの日本ハム3連戦(エスコン)に向けて5日、北海道入り。現在43試合で防御率0・89と奮闘する中継ぎ右腕は「50試合というのは最初はまったく考えてなかった。ここまで来たらいきたい」。防御率に関しても「ゼロで帰ってくるのが中継ぎの答え。引き続きやっていきたい」と意欲を示した。新人では21年の広島栗林が53試合で防御率0・86がこれまで唯一だ。
古田島は初登板から22試合連続無失点のプロ野球タイ記録をマーク。信頼を高めて現在はセットアッパーも務めており、24ホールドポイントはリーグ4位の好成績だ。新人王には「あまり考えてない。そういうのは先発の方が…」と控えめ。ライバルは先発で7勝の西武武内や、同6勝の日本ハム金村らがいる。ただこのままゼロを積み重ねていけば、昨年の山下に続く球団2年連続の栄誉が近づいてくる。



