広島が苦手中日に屈し、今季4度目となる4連敗を喫した。試合のない首位巨人との差は1ゲームに拡大。今季チームが唯一負け越しを許している中日相手に、5試合を残して7勝12敗1分けとなり、3年連続でシーズン勝ち越しの可能性がなくなった。
先発した大瀬良大地投手(33)が踏ん張れなかった。初回2死からカリステに左前打を許すと、細川に外角低め143キロ直球を左中間スタンドまで運ばれる先制の2ランを被弾。続く宇佐見にも内角の変化球を右翼席まで放り込まれた。新人の14年5月8日敵地ヤクルト戦(バレンティン、雄平)以来、10年ぶり2度目の2者連続アーチを献上。2回以降は追加点を許さなかったが、5回3失点で今季4敗目となった。
打線も中日の継投を前に反撃の糸口をつかめず、今季19度目のゼロ封負け。投打ともに振るわず、優勝争いの終盤戦で痛い敗戦となった。



