楽天今江敏晃監督(41)とロッテ中村奨吾内野手(32)が7日、小児がんと闘う子どもたちと交流した。今江監督はロッテ在籍時の09年から千葉県こども病院を訪問。闘病中の子どもたちを激励するなど支援活動を行い、今年で16年目を迎えた。楽天監督となった現在も、ロッテで後輩だった中村奨とともに支援活動を継続。試合前のZOZOマリンで子どもたちと触れ合った。

小児がん患者や経験者、その家族を支援する認定NPO法人「ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」の主催で、2人に日頃の感謝を直接伝えるためにロッテ-楽天戦の応援ツアーが企画された。参加者は小児がんと闘う子どもたちと家族、病院・団体関係者の計33名が参加。子どもたちには球団グッズや2人のサインが入った色紙がプレゼントされた。この野球観戦には、今江監督と中村奨の寄付金の一部が役立てられているという。

今江監督は球団を通じて「ぼくたちがユニホームを着た本来の姿を見せる機会がなかなかない中で、その機会を得られたのはすごくうれしく思います。(中村)奨吾と対戦する日なので、2つのチームを応援できる楽しさを持ってもらい、試合観戦を楽しんでもらいたいです。大変な治療に立ち向かう力に少しでもなればうれしいです」とコメントした。

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