阪神村上頌樹投手(26)は粘投も勝利を呼び込めなかった。
初回、牧に先制ソロを献上すると、同点の3回は1死二、三塁で牧に適時打を浴びるなど2点を勝ち越され「粘れなかったのでそこが響いた」と悔やんだ。ただ7回は2死一、二塁から代打戸柱に前球と50キロ差をつけた98キロカーブで二飛。「また引き出しが増えた。何でもいいからゼロに抑えることを意識していました」と納得の投球だった。同点のまま降板し7回3失点。2年連続でシーズン規定投球回にも到達したが「落とせないところで勝ちにできなかったのは仕事はまだできていない」と悔しさをにじませた。



