右半腱(けん)様筋損傷から復活を期す、ソフトバンク柳田悠岐外野手(36)が約4カ月ぶりに実戦復帰した。ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に「2番DH」で先発出場。予定の2打席を終え、「今年はもう野球は無理かなと感じていた。こうしてグラウンドに立ててうれしい」と振り返った。

持ち前のフルスイングで再発進した。初回1死の第1打席。カウント1-1から内角直球を豪快に振り抜いた。バットの芯で仕留めた打球は右飛も、ライナー性の一打にファンから歓声が沸いた。0-0で迎えた4回先頭の2打席目は左飛に倒れるも「そんなに違和感なく(打席に)入れた」と納得の表情だった。

今後も2軍戦に出場する予定で、「いつでもいける準備はできている」と守備にも就く。ポストシーズンの1軍復帰を見据え、背番号9が万全な状態に仕上げていく。

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