広島がミスから大量失点を招き、今季2度目の3連勝はならなかった。打線は好機をつくりながらもあと1本が出ず、今季5度目のゼロ封負け。本拠地でも中日戦連勝は4で止まった。
両軍無得点の7回。3番手斉藤汰直投手(22)は1死から田中を中堅への飛球に打ち取るも、平川蓮外野手(22)が太陽の光と重なったのか捕球できずに二塁打とした。1死二塁となり、動揺を隠せない新人右腕は代打阿部に左前打を浴びると、暴投で先制を許した。さらに板山に右中間を破る適時三塁打を浴び、細川にも中越えの適時二塁打を浴びた。一挙4点を失い、勝負は決した。
先発フレディ・ターノック投手(27)は走者を背負う投球が続きながらも、5回まで無失点に抑えた。粘投も実らず、来日初勝利はまたもお預けとなった。7回に不運な形で大量失点した新人斉藤汰がプロ初黒星を喫した。
打線は1回2死一、三塁をものにできず、中日先発大野を立ち直らせた。5回には1死二、三塁の好機をつくるも、代打前川誠太内野手(23)が空振り三振。続く秋山翔吾外野手(38)は一塁へのヘッドスライディングもアウトとなり、好機を生かせなかった。



