巨人菅野智之投手(34)が最多勝と最優秀勝率の2冠に輝いた。
今季は15勝3敗で防御率1・67をマークした。 最多勝は4年ぶり4度目となる。昨オフに掲げた「15勝&最多勝」の目標を達成した。
「勝ちたいゲームに勝てた。胸を張っていい数字なのかなって思います。でもやっぱり最多勝、勝ちのタイトルは、ほんとに自分だけの力では取れない。守備でもたくさん助けてもらいましたし。特に(吉川)尚輝とかはね、すごいいいところでいいプレーもしてくれましたし。いろんな人に感謝の気持ちを伝えたいです」と胸をはりつつ、感謝も忘れなかった。全24先発で5回を投げきり、4失点以上は1度だけ。シーズンを通して安定した投球を続けた。
勝率は8割3分3厘で4年ぶり2度目のタイトルとなった。特にビジターでは球団史上初の開幕10連勝し、11勝1敗と強かった。
「貯金とか、負けなかったというのが大きかったと思う。やっぱり、どの勝ちがうれしかったというのよりも、負けの方が覚えてるのは、なかなかないシーズンだと思う。まずはレギュラーシーズンは素晴らしいものになったなと思います。でも本当の戦いはここから。しっかりとやってきたことを出せれば、いい結果が出る」とかみしめつつ、ポストシーズンに目を向けた。



