阪神の新外国人ニック・ネルソン投手(29=フィリーズ)、ジョン・デュプランティエ投手(30=前ブルワーズ)、ラモン・ヘルナンデス内野手(28=メキシカンリーグ)が28日、来日した。

ネルソンは伊丹空港に到着。デュプランティエとヘルナンデスは来日3年目のジェレミー・ビーズリー投手(29)とともに関西国際空港に笑顔で登場した。

最速158キロ右腕のネルソンは、藤川監督がすでに「中継ぎですね。集中してやってもらう」とリリーフ起用の方針を示している。デュプランティエは最速157キロ右腕。メジャー19試合登板の経験があり、先発ローテ入りが期待される。

ヘルナンデスは193センチ、102キロの体格から繰り出す長打力が武器。内外野を守れ、佐藤輝や前川らとのポジション争い激化が予想される。

今季は育成4選手を含む外国人9人が内定し、1シーズンの球団単独最多の助っ人勢となる。

◆ニック・ネルソン 1995年12月5日生まれ、米フロリダ州出身。ガルフコースト・コミュニティー大から16年ドラフトでヤンキースと契約。20年8月1日に中継ぎでメジャーデビューし、初勝利も挙げた。ヤ軍では田中将大と同僚。22年からフィリーズでプレー。メジャー通算74試合中先発4試合、救援70試合。今季はフィリーズ3Aでもプレーし、34試合で2勝5敗、防御率6・13だった。185センチ、92キロ。右投げ右打ち。

◆ジョン・デュプランティエ 1994年7月11日生まれ、米デラウェア州出身。ライス大から16年ドラフト全体89番目でダイヤモンドバックスに指名され、19年にメジャーデビュー。同年は先発、中継ぎで15試合に登板し初勝利、初セーブ。21年にも4試合に先発した。今年11月にブルワーズとマイナー契約。その後、再び自由契約に。メジャー通算19試合(先発7)、1勝4敗1セーブ、防御率6・70。193センチ、103キロ。右投げ左打ち。

◆ラモン・ヘルナンデス 1996年3月2日生まれ。ドミニカ共和国出身。14年にダイヤモンドバックス傘下でデビュー。19年には米国キャリア最高の2Aに昇格し、同傘下のジャクソンで98試合出場、打率2割3分6厘、11本塁打、44打点。マイナーリーグ6年間では通算打率2割6分6厘、53本塁打、270打点。22年からメキシカンリーグでプレーし、今季はモンクロバ所属で82試合出場、打率3割1分3厘、22本塁打、71打点。193センチ、102キロ、右投げ右打ち。

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