ヤクルトが今季5度目の完封負けに沈んだ。これで5月は5試合で3度目と苦しい戦いが続く。
1回と2回は、どちらも1死一塁を併殺で好機を広げられなかった。4回は1死二、三塁と攻めたが、あと1本を欠いた。5回も2死二塁と得点圏まではチャンスを演出したが、ホームは遠かった。6回以降は1人の走者も出せなかった。
先発の小川は6回を6安打1失点と力投した。球数121を要し、3者凡退はなかったが、粘った。6回は2死一、二塁から代打堂林を空振り三振に斬った。失点は3回に浴びたソロ本塁打による1点だけ。しかし、1点を追う7回に2番手田口が犠打安打も含め4連打を浴びるなど3失点とリードを広げられた。
広島とのカード初戦を落とし、借金6となった。
高津監督は「打てないなあ、しかし。今日は打たなきゃいけないよね。点を取らなきゃ。ヒット3本、フォアボール2つか。初回と2回にゲッツーで変な方向に行ってしまった」と4年ぶり先発だった広島高橋に3回まで1安打に抑えられるなど貧打に嘆き節だった。



