ロッテが連敗を「6」で止めた。
打線がつながらず苦しんでいたチームだが、前日の雨天中止を挟み、野手陣が奮闘した。初回1死一、二塁から、昇格後即4番で起用された石川慎吾外野手(32)の左前適時打で先制。3-1の3回には、試合前まで打率1割5厘に沈んでいた友杉篤輝内野手(24)のプロ初三塁打で突き放した。6回にはキャプテン藤岡裕大内野手(31)の今季1号3ランが飛び出した。
吉井理人監督(60)は「(石川)慎吾に尽きると思います。あそこで1本出してくれたんで。あれでまた点が入らなかったら同じパターンになってたと思うんで、慎吾が本当、いい風吹かせてくれたと思います」と感謝した。
来日初登板で先発したブライアン・サモンズ投手(30)は制球が定まらず、2回5四球1失点で降板。「今日の結果はもちろん望んでいたものではなかったが、ひとつ言えることは、ストライクをしっかり取って行かないと良いピッチングはできないというところ。もっとゾーンの中でコントロール良く勝負していかないと、ゲームは作れないし、そこは反省しなければいけないこと」と課題を挙げた。



