巨人が3連敗を喫し、4月3日以来となる借金1で4月7日以来、約1カ月ぶりに4位転落となった。

阿部慎之助監督(47)は「無駄な四球とかミス、今の流れを象徴してたなと。それが出てしまいましたね」と悔しさをにじませた。

先発の田中将大投手(37)は、5回5安打4失点(自責1)で降板し、中日大野との同学年対決で日米通算204勝目とはならず。2回には慎重に攻めるも、3四球からピンチを拡大して先制を許し、指揮官は「こういう流れの中で大胆に行こうとはなかなかできない。慎重になりすぎてしまった。次の登板ではチーム状態も変わってると思うし、そのときに勝ちをつけてあげられるようしたい」と粘りの投球を評した。

打線は直近6試合全てで3得点以下と苦しむが、8回にはこの日1軍昇格の丸佳浩外野手(37)が、代打で今季1号となる2ラン。反撃は及ばずも、阿部監督は「みんななんとかこの流れを変えようと今日勝つために必死にやってるのはわかる。勝ちをつけてなんとか流れを持ってきたい」と流れを食い止めるためにも、勝利の重要性を改めて強調した。

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