51歳のイチロー氏(マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)が、ノーヒットノーランを逃した。初回、先頭打者にいきなり死球を与え、3番打者にも死球をぶつけた。しかし、4番を三ゴロ併殺に打ち取ってピンチを切り抜けると、快投が始まった。2回以降は最速135キロの直球に加え、スライダー、カーブ、フォークを交えて的を絞らせなかった。2回から6回まで1人の走者も出さなかった。
だが、7回2死、途中出場の毛利瑠花捕手(岐阜第一)に86球目の130キロ外角高め直球を中前にはじき返された。これでノーヒットノーランは途切れたが、次打者を左飛に抑え、無失点は継続した。
イチロー氏は過去4年間で4年連続完投している。ここまで4安打→2安打→5安打→10安打で、21年と23年に2度完封しているが、ノーヒットノーランは経験がない。



