ロッテ友杉篤輝内野手(24)が、今度こそプロ初本塁打を放った。

2点リードの4回1死、カウント3-1から150キロ直球を左翼スタンドへ運んだ。26日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で左翼ポール際に大きな当たりを放ち、一度は本塁打と判定されたがオリックスベンチがリクエスト。リプレー検証の結果、打球が左翼ポールの外側を通過していることが確認され、アーチの判定は覆ってファウルとなっていた。プロ初本塁打は幻となり、この日プロ3年目、866打席目で、今度こそプロ初本塁打をマークした。

チーム内では上田希由翔内野手(24)も7月17日ソフトバンク戦(北九州)で6回にプロ初本塁打を放ったが、5回終了時点でのスコアで降雨コールドとなり、プロ初アーチも幻となった。

友杉はダイヤモンドをまわってベンチに戻ると、上田との「幻のプロ初本塁打」コンビで笑顔を見せた。「ついに出ちゃいました。カウントも3ー1だったので真っすぐだけ狙ってしっかり振りに行くことができました。プロ野球生活で1本ぐらい打ちたいなと思っていたので良かったです(笑)」と振り返った。