ロッテ友杉篤輝内野手(24)が“今度こそ”プロ初本塁打を放った。2点リードの4回1死、カウント3-1から150キロ直球を左翼スタンドへ運んだ。
26日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で左翼ポール際の当たりを放った。一度は本塁打と判定されたが、オリックスがリクエスト。リプレー検証の結果、判定は覆ってファウルとなり、プロ初本塁打は幻になっていた。そして、この日。プロ3年目、866打席目で、正真正銘のプロ初本塁打をマークした。「もう2度とないかなと思って打席に立っていたんですけど、よかった」と安堵(あんど)の表情を見せた。
お立ち台では「安田さんより上に立った気分です」と今季まだ本塁打がでていない安田をいじり、球場を沸かせた。「まだまだ全然打ててないですけど、引っ張れるようにはなってきたんで、あとは逆方向を混ぜたり、広角に打つことが大事になってくる」とチームを勝利に導く。
▽ロッテ吉井監督(2日連続で接戦を制し)「結構いい攻撃をしてくれてるんですけど、最後イニングが深くなったところでピッチャーが抑えられないゲームが続いて接戦を落としてた。今も不安定ですけど、若い選手たちにしっかり経験積んで今後に生きるように頑張ってもらいます」
▽ロッテ佐藤(2試合連続の本塁打)「開幕戦でホームランダービーを打った後は絶不調だった。今日は左ピッチャーだったんで、逆にいい気持ちで(体を)開かず打てるかなと思って、いい感じで打席に入れた」



